PC版MGS5:GZを遊ぶ

あと2ヶ月ほどで待望のMGSV本編、THE PHANTOM PAINがリリースされるわけだが、今日初めてMetal Gear Solid V Ground Zeroesをプレイした。以前購入したGTX960がsteam版MGSVクーポン同梱だったのでそれを利用した形になる。

実は未だに次世代機というものを持っていないので新作MGSをプレイするのはかなり久しぶりだった。実にMGS3以来ということになる。結局そのうち買おうと思いつつもPS3を購入しなかった結果だ。いい加減買ってMGS4をプレイせねば…

それに対して古いコンソールの方は変に充実しているのでMETAL GEARとMetal Gear2 Solid snakeはMSX2でプレイしたし、MGS3に関して言えば3DSでリリースされたMGS3Dもプレイしている。

 

さて、今回のGZだがGTX960でも最高設定で問題なくプレイできた。推奨CPUはサイト見るとi7-4790(3.6GHz)などと書いてあるが、メインPCに積んであるのはそれには到底及ばない1.5GHz定格のCPU。まぁ特に問題はなかった。あんまり関係ないのか、それともクロック低くてもやたらコア数が多い(10コア20スレッドのXeon)のでマルチコア対応で処理分散してるのかはタスクマネージャ監視してないので不明。

ちょっと逸れたが映像は最新の高精細なグラフィックに触れていなかったのですげぇよすげぇよと言わんばかり。あんなに重そうな3Dモデルもぬるぬる動く時代になったんですなぁ。PentiumDマシンのIntel 945G系のオンボグラフィックとか使ってたのはもう遠い昔…

影とか濡れた質感も自分基準では十分だったけれど岩など近づくとちょっとあれ、と思う部分はなかったとは言えない。まぁそれでも十分だったか。

 

ところでサウンド設定がなかったのはなぜだろう。システム的にはデジタルアウトでDolbyDigitalとかProLogicIIとか十分対応できるはずなんだけど、PC版はサラウンド出力できないのかね。

リアにもLRの同じ音を出力して遊ぶのでもでもいいんだが、やはりせっかくなのでフルに生かしたゲームをしたい。というかPS2のMGS3ですらProLogicIIで遊べるんだからなんとかしてよ…

 

ムービーシーンは多かったけどFOX Engineというんだったかシームレスに繋がっていてストレスなく見ることができた。グラフィックがよくなってさらに映画的になったと思う。ゲームとしては4Kまで対応しているらしいがFullHDでも文句はない。いらないわけじゃないがまだ4Kモニタ高いしグラフィック性能の問題もあるしな。

本編の長さは短かかったがプロローグということで納得しておく。他のミッションもあるみたいだしボリュームが足りないという気はしていない。このままTHE PHANTOM PAINも購入するかなぁという感じ。

 

くわしい内容とかは他ブログに散々書いてあるので私は書きませぬ。それではまた。

540円の液晶モニタ I/O DATA LCD-AD191XB2

今回は修理ネタにもかかわらず修理途中の写真が一枚もない手抜き。

部屋が散らかり過ぎててベッドの上で修理したので写真撮れなかっただけだけど…

 

さて、ハードオフでジャンクの540円の液晶モニターを買ってきた。症状はご覧の通り。

一瞬だけ映ってすぐ消えるというおきまりの故障。

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写真はないがとりあえずバラした。スタンド部の4つのねじを外し、スタンドを取り外し、本体側のスタンドステーも取り外す。

本体裏面下の黒いねじ4つを外せば、あとはツメ。こいつらはマイナスドライバーでなんとかするしかない。ちょっとくらい折れてもセーフかな。

 

基盤と対面したらまずはコンデンサをチェック。とくに異常な点なし。

ケーブルの抜き差し等も試すも特に異常なし。というかテスタ当ててみたら冷陰極管への出力はちゃんと出っぱなしだった。つまり電源基板以降の不良か?

制御基板と電源基板をつなぐコネクタをよく見るとONとかBRIとか書いてある。ショートさせたら電源入切できるのかなと思い、ピンセットでショートしてみる。たしかに電源が入ったり消えたりした。カチカチと電源を入れたり切ったりしてみていたら液晶左上のあたりからジジジジジという音がして、バックライトが点灯しっぱなしになるようになった。

様子を見ていると明るさが不安定だ。左上の方をポンポンと叩くと明るくなったり暗くなったりする。こりゃやっぱり接触不良である。

原因がわかったような気がしたので制御基板も全部外して液晶まで分解した。電源基板から伸びる導線が繋がる部分にてきとうな処置をしてやると明るさは安定するようになった。

 

しばらくは大丈夫だろう。組み直して終わり。

 

もちろんVESA対応なので右上のスクウェア液晶と交換した。

かかった費用は本体の540円のみ。これだからジャンク買いはやめられないのだ。

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それにしても最近暑くなってきた。そろそろ扇風機出すか。

 

 

グラフィックカード換装:GTX960

さて、春あたりに新しいデスクトップPCを組んだのはいいが、資金難のためグラフィックカードまで手が回らず旧世代のRadeon HD5870を搭載していた。たいして3Dバリバリなゲームもしないのでそこまで困ってはいなかったのだが、消費電力も大きいしファンもうるさいし、なにより気にいらないことにノートPCのGTX765Mよりもパフォーマンスが低かった。

 

まぁしかし初めはグラフィックカードなんぞ買うつもりはなくて、調子が悪くなったマウスの代替を探しにビックカメラへ寄ったのだった。だいたい目処をつけたところでツクモに移動。

 

PCモニタはRDT232WXとRDT231WLM2枚+αでクアッド構成だったのだが、DP-HDMIアクティブ変換器があればeyefinityでsoftTH使わなくてもマルチモニタでゲームできるんだよなあなどと変換器をながめつつグラフィックボードコーナーへ。

 

 

するとどうだろうか。GTX960と980が安くなっている。980はコスパ的にいらんぞ、970はコスパいいけど安くなってない、970と1万円以上差あるし960で十分だなということで、なぜかマウスを買うはずがグラフィックカードを買ってしまった。

 

換装するとこんな感じのPCになりました。

概要

 

 

関係ないけどCPUはXeon E5 v2積んでます10コア20スレッドはなかなか圧巻

cpu

 

LDプレーヤPioneer CLD-110の修理

今回はCLD-110の修理をしてみます。もらい物なので直ればラッキー程度で修理します。

 

症状としてはディスク種別を認識するがTOCを読み込まず、再生できない感じです。

レンズに曇り、汚れなどはなく清掃しても読み込みは改善しないため先に進みます。

CLD-110の修理についてはインターネットを検索するとフォーカスゲインのVRを回すと読めるようになるとの情報もありましたが、今回はそれで改善しませんでしたのでより精密に調整を試みます。

 

本機種の調整VR群はディスク再生時は完全にディスクトレーの下に隠れてしまうため、まずはディスクトレーを取り外します。

RsDSC05918写真では既にトレーを取り外した後ですが、写真中央のネジを取り外すことでトレーが本体前面より引き抜けます。

トレーを外すことでディスクを再生しながらの調整が可能になります。再生しながらと言っても今回の場合はディスクを再生してくれませんので、テストモードを利用します。

 

本体前面の方にある基盤のCONT部にTESTと書かれたピンが立っているランドがあります。このピンをGNDとショートさせることでテストモードに入ることができます。GNDはシャーシで結構です。

なお、ショートさせたままですと操作を受け付けませんのでテストモードに入ったらショートは解除します。

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テストモードの画面です。

EJECTボタンでディスクのロード、アンロード

<< >>ボタンでレーザピックアップ位置の変更

再生ボタンでディスク再生(もう一度押すとトラッキング ON)

 

数字キーにてアドレス指定なども出来ますが、今回はほとんど上のキーしか使用しませんでした。

 

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また、調整の為のRF信号はRsDSC05916

このコネクタの左から2番目からとることができます。

 

まずはCDから調整しますので<<キーにて画面表示がS-CDになるまでピックアップを移動し、再生します。

アイパターンを見ながら各種VRの調整を詰めていきます。だんだん音が途切れ途切れに聞こえるようになり、テストモードでは正常にCDの再生ができるようになりました。

 

ところがテストモードを抜けて(再起動)CDを再生しようとしてもやはりTOCを読んでくれないので再生まで行き着きません。また、CD-Rではアイパターンがかなり乱れ全く再生する兆しもありませんでした。

 

 

今回の個体はどうやらピックアップの寿命など何らかの不具合が発生しているようでVR調整だけではどうにもならないようです。レーザー出力調整VRにて出力を上げると改善するかもわかりませんが、まだそれは試していないので後日また報告いたします。

 

それではまた。

 

 

 

CDプレーヤを修理した

さて、せっかくオシロを買ったので何か有効活用してみよう。

そういうわけでCD-Rを読み込まないCDプレーヤを修理してみることにした。オシロなしで調整を試みたが全然だめだったやつだ。

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機種はSONY CDP-203。1986年ごろのプレーヤ。

とりあえずオシロをあててみる。

あてる場所はここ。RFとかかれたランド。ピックアップはRF信号のアイパターンを見ながら調整するらしい。

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GNDはシャーシにつないでおいてランドにプローブをあててみる。なにやら波形が表示されるので、みようみまねでトリガを設定してアイパターンらしきものに見えるようにしてみる。

 

なんとなくアイパターンが表示できたところで、基板に可変抵抗調整用の穴があいているのでそこにドライバーを突っ込んでオシロを見ながら回してみる。

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だんだんアイパターンがはっきりしてきた。

ところで、本当はもっとアイパターンを大きく表示したかったのだがどうも大きくしようとすると綺麗に表示されなくなり、自分のオシロ2日目の浅はかな知識ではどうすればよいのかわからなかった。

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それはさておき、オシロのおかげでものの数分(オシロにアイパターンを表示するまでの時間を除いて・・・)で調整が完了しCDプレーヤは見事スムーズにCD-RのTOC読み込みから再生までできるようになった。

まずは測定機器の偉大さを認識した次第であった。

中華オシロスコープを買った

オシロスコープに限らず測定機器というのは高価なものでありますが、なにやら最近は中国メーカ製のものが安く出ていてわりとバカにできないというのでオシロスコープを一台購入してみました。

 

とりあえずリサーチしてメーカはATTENのADS1000シリーズに決定。インターネットで購入レビューなどを探るとADS1102CALの購入報告が多い様子。

購入は日本国内の販売店より安く購入できるためAliExpressで買うと決めていました。それでも円安化しているので以前よりはうまみは少ないのです。

さて、購入報告多数のADS1102CALにはメモリ容量が多いADS1102CMLというモデルが存在します。価格差も微妙なところだったので上位機種のADS1102CMLを選択。こちらはメモリ長が2Mptsです。他の仕様は共通らしい。

 

適当に送料と品代の合計が安く、かつ信頼できそうなショップを選び注文。

対応は思った以上に迅速で数度の英語のやりとりだけですぐ発送となりました。数度とはいえ英語がてんでだめだという方はちょっと考えた方がいいかもしれません。

そしてちょうど1週間で到着。EMSで上海からならそんなもんでしよう。

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元箱に黄色いテープがぐるぐる巻き。箱は完全に輸送用という考えなんでしょうか。酷い箱つぶれもなく普通です。

 

そして内容物。穴の開いたビニール袋に乾燥剤と一緒に入っていました。乾燥剤は気休めですかね。マニュアルは中国語ですが付属のCD-ROMに英語マニュアルが入っているそうです。

店のほうで入れ替えてくれたのか、アダプタは日本仕様が付属していました。まぁこれに関してはありふれた3極プラグなのでたいした問題ではありません。

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本体。そんなにチャッチイ感じはしません。十分です。

プローブを接続して校正します。調整用のねじ回しも付属していました。

 

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さて、ここで使用感などを報告すべきなのでしょうが、なにせオシロ初心者で右も左もわかりません。比較対象もないので、とりあえずこの機種でなれるしかないのです…

 

今日はここまで。

ファイティングスティックSSをPS用に改造したかった

なにやらホリ製のファイティングスティックSSはファイティングスティックPSと内部基板が共通であり、簡単にPSでも使用できるように改造できるという情報のもとファイティングスティックSSを買ってきた。

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こいつは既に動作チェック済みなのでバラす。

 

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内部基板。パターンを追ってみると、なんとこいつPSと共用じゃない基板リビジョン。なんてこった。

ググったところ、PSと共用基板で改造が容易なのは基板バージョン0888-100Aと0888-31らしい。

単純乗っ取りではだめそうで、正確に回路を追うのもめんどくさかったので元の基板は外してしまった。

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結局スイッチ類だけ利用する手抜き改造になってしまった。まぁ使えるからいいか。

テストとしてグラディウスをやったがアケコンでやるシューティングゲーはいいものだ。

 

 

Minecraft EXR-SERVER 3年間の軌跡。

2012年4月26日にマルチプレイを開始したことを発端とする「Minecraft EXR-SERVER」が本日EXRサーバーとして稼働をはじめてから3周年を迎えました。今日は多くの方々のご支援のもとに稼働を続けてきた本サーバの軌跡を辿ります。

 

 

2012年4月26日

実ははっきりした日時は記録に残っていなかったのですが、EXRサーバーの源流が生まれた日は4月26日でほぼ間違いなさそうです。

この日、はじめてMinecraftでマルチプレイを試みました。サーバー名などまだなく、ただマルチでログインできるかを確認しただけのものでした。初めてのワールドは孤島、木が一本もない砂の島にスポーンし途方にくれました。不慣れなマルチプレイ、ワールドの再生成がよくわからずこの日はこれで終了してしまいます。

2012年4月27日

初めて本格的なマルチプレイを開始したワールドの生成日は4月27日でした。スポーン地点のバイオームは湿地帯、バージョンは製品版1.2.5です。

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2012年5月1日

先のワールドを外部公開とし、内容のあるマルチプレイが始まりました。サーバー名称はEX-R MCSV。初ログイン時のログが残っています。

このワールドは5月4日ころまで使用しました。

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2012年5月5日

マルチプレイは大変に魅力的でした。マルチプレイを開始した翌日にはサーバーを安定稼働させることを考えていました。その結果、4日という短い期間でMinecraftサーバー用のコンピュータが用意されたのです。

AMD A8-3850と8GBのメモリが搭載された初代EXR-SVはサーバーの継続稼働に大きく貢献してくれました。

ワールドも更新され、村を拡張して街を形成するまでに至りました。初めての近代的なビル、鉄道システムは確立されつつありました。

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このワールドは5月13日、保管してあったTNTに誤って引火し壊滅するという残念な結果に終わっています。

 

2012年5月17日

この日、サーバー3つめとなるワールドが生成されました。このワールドは初めての大規模開発ワールドとなり、より現実的な鉄道システムや建造物群が建築されたワールドでもありました。このワールドに建てられた「第二拠点駅」は現在の都市開発ワールドで再利用されています。

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このワールドが始まってしばらくした後、この初代EXR-SVは一旦私の管理下を離れます。サーバ設置場所を提供していただき、そちらの方で稼働を続けていました。

 

2012年12月5日

近年まれに見る大雪が全国的なニュースとなったこのシーズン、初代EXR-SVは引き上げることとなりました。これからしばらくの間、EXR-SERVERは休止期間として定期的な稼働はしていませんでした。初代サーバー本体も手放しています。

 

2013年2月3日

Minecraftの再ブームがきました。サーバーを復活させることを決定し、仮としてEXR-MCSV pre IIとして稼働を再開します。この頃は専用機がなく、メインで使用していたコンピュータでの稼働としたため記録がない点が多く残っています。もし覚えがある方がいらっしゃいましたら情報やスクリーンショットなどを提供していただければ幸いです。

以前の記録より2月3日に稼働再開したことが判明しているのですが、ワールドの内容などは不明です。

 

2013年2月13日

サーバーではFlansMODを導入し、軍事基地を作るプロジェクトが始まりました。残念ながらこのワールドは長くは続きませんでした。このとき建設された指令部は現在のフォーサイド駅舎のデザイン元となっています。

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この軍事基地プロジェクトの後に工業ワールドを展開したようなのですが、全く記録がなく日付など不明となっています。拠点の隣に新拠点を建設し、電力調整のためにチャンバーをいじっていたところ大爆発を起こし、建てたばかりの拠点を盛大に破壊した記憶があります。

 

2013年3月12日

初めて最初から街を作ろうというコンセプトで始まったワールドです。バニラな雰囲気でしたが商店街や駅などが作られました。「のんびりMinecraft」という名称がつけられていました。

地名は舞鞍、雨竜など。

ダウンロード

 

 

2013年3月30日

この日、EXR-SERVERはEXR-MCSV preIIから晴れてEXR-MCSVIIへ移行します。アドレスもeximradar.jpに変更になり、現在の体制が確立されます。本格的に24時間稼働が始まったのもこの時です。サーバーマシンにはNEC Express5800を導入し、文句なしのサーバー環境となりました。

実はこの後6月15日までの記録も曖昧で不明点が多く残ります。

 

2013年6月15日

ここで新しいワールドが展開されたのは明確です。この頃からずっとサーバに来ていただいているプレイヤーもいます。特に目立つ特徴はなく、エンドラ征伐で終了したワールドでした。

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2013年6月21日

この日、孤島ワールドでのサバイバルが開始されました。なお、孤島でウィザーを召還しまくったために島は壊滅状態となりました。このワールドに関してはエンドラ征伐時の遠征メンバーの記録も残っています。

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2013年6月30日

今度も孤島で、大きめの孤島ワールドが展開されました。実は前日の29日に海底都市をつくろうとしたのですが、水抜きが大変で計画頓挫しています。

山がちの地形で主に島中心部が開発しやすかったようです。拠点は島の端の山の上、サーバー内の大きな滝にはEXR-SVとグローストーンで書かれていました。

 

2013年7月13日

こんどは通常の地形のワールドでした。拠点が広く、体育館や中庭、弓道場などがありました。拠点の前には広い畑が広がり、ワールド末期にはRS博物館なるものが建設されました。

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2013年7月16日

Tekkit_liteを使用した工業ワールドが展開されていました。コンピュータクラフトで文字を看板にしていた気がします。拠点裏にはパン屋、隣はEXRエレクトロニクスなどという会社が建っていたはずです。

 

2013年8月4日

本サーバーで初めてSkyBlockが導入されました。14時間程度で全部終了したようです。

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2013年8月6日

今度はまた孤島ですが、横への拡張が禁止という縛りでのプレイとなりました。島の上にはビルが建てられ、人工島の雰囲気です。

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2013年8月9日

島が終了し、一風変わってネザーオンリーでの展開となりました。ウィザスケの頭と黒曜石ブロックを交換などというルールではじまりましたが、運営計画がだめでグダグダになってしまったようです。

 

2013年8月14日

ここで本サーバーは大きな転換期を迎えることになります。これまでエンドラ征伐を目標とし、短いスパンでワールドを入れ替えてきたサーバーは長寿命なワールドを持つサーバーへと変わりました。現在でも続く主力ワールド、また、サーバーをここまで発展させてくれたフォーサイドワールドの開発開始はこの日です。

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はじめは小さな水没村でした。今では有数の大規模ワールドです。

基本的に旧来の建物は取り壊さない方針での開発だったため、このころ建てられた建物の多くは現存しています。

 

2014年7月9日

日付はとんで2014年、フォーサイドワールドはまだまだ開発が進んでいましたが、ここでサーバはマルチワールドサーバへと変わります。クリエイティブメインとなっていた都市開発のほかに、完全サバイバルなワールドが追加されたのです。

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2014年7月15日

新しく見つけたプラグインをテストしてみるべく、一風変わった宇宙ワールドが追加されました。このワールド自体の寿命はながくはありませんでしたが、この時作られたワールドは長らくサーバーエントランスとして使用されました。

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2014年7月27日

ゾンビを強化したワールドを展開しました。人はたくさん集まったのですが、サーバー回線の弱さを露見させる結果となり、回線強化を決意したのでした。

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2014年9月26日

旧来のフォーサイドワールドの建物を利用して、より近代的に再編しようと試みたワールドでした。しかしながら思うように作業は進まず、結果的にフォーサイドワールドへ戻ることになりました。フォーサイドワールドの開発に喝を入れてくれたのはこのワールドかもしれません。

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2014年10月10日

荒らしの放火により壊滅してしまった旧サバイバルワールドに変わり、新サバイバルワールドが展開されました。現在もこのワールドを継続しています。

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2014年10月12日

ダウンロードワールドから地下開発ワールドを展開してみたものです。それなりに環境整備も進みました。また、10月18日にはダウンロードマップの島ワールドが展開されました。

 

2014年10月21日

サーバーの回線がADSLからFTTH1Gbpsへと強化されました。これまで重いといわれていた本サーバーですが、劇的に速度が改善し、より多くの方にログインしていただけるようになりました。

 

2014年12月26日

ダウンロードマップにてSKYGRIDが展開されました。

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2015年1月23日

サーバー発展と、都市開発メンバーを増やす目的もあり、新しくワールドを展開しました。このワールドでは自然と集合住宅が作られ、雰囲気もよく好評でした。

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2015年1月31日

集合住宅ワールドの後継として、孤島ワールドが展開されます。こちらは残念ながら集合住宅よりは栄えなかったワールドでした。

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2015年3月23日

 

もう一度集合住宅を作りたいという要望から、集合住宅をつくるためのワールドが展開されました。再び大きな集合住宅が作られました。

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2015年4月10日

二回目のゾンビ強化ワールドです。前回は重たいとの不満がでましたが、今回はサーバー回線の変更の恩恵を感じられたワールドでした。

 

 

2015年5月1日

サーバー3周年を迎える前に、サーバーのログや軌跡を調査し、本ドキュメントを作成しました。過去ワールドの時期や内容をまとめるにあたり、サーバーモデレータはもとより多くのプレイヤーのご支援をいただきました。ありがとうございました。

まだまだ不明な点も残る軌跡ではありますが、今後も新情報が入り次第更新を加えていく予定です。もし何かお持ちの情報がありましたらご提供いただきたく思います。

今後とも当EXR-SERVERをよろしくお願い申し上げます。

 

※15年6月 一部更新

 

Apacheでのリバースプロキシ設定

Apacheでサブドメインまたは特定のディレクトリへのリクエストを他のサーバに中継します。

今回は独自に動作しているMinecraftのBukkitサーバ用プラグインであるDynmapをサブドメインに設定してみます。

Apacheでリバースプロキシを利用するためにはmod_proxyが組み込まれたApacheが必要ですが、通常のディストリビューションではデフォルトで有効になっていることが多いようです。

リバースプロキシに使用するディレクティブはProxyPass, ProxyPassReverse, ProxyPassReverseCookieDomain, ProxyPassReverseCookiePassの4つとなります。今回はProxyPassとProxyPassReverseのみ使用しました。

 

例としてmap.eximradar.jpにdynmapのポート8123を割り当てます。

設定の記述先はhttpd.confです。

 

http.confの末尾にVirtualHostを設定します。

 

なお、ディレクトリ以下に割り当てる場合は

のような記述になります。

 

Apacheを再起動して設定完了です。

 

BOSE 101MMを買った

PCモニターの側に小さめのスピーカーが欲しいなと思っていたのだが、今回ついに購入に踏み切った。

機種としては以前音を聞いたことがあるYAMAHAのS15等も候補だったのだが、BOSE 101MMも気になっていたので今回は101MMを買ってみた。

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とりあえず机の上に設置する。一応、下にゴムなど置いてみる。

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さて、問題は音の方だ。

私は普段PCからの接続含め音楽を聴くときにはYAMAHA AST-S1というActive Servoスピーカーを専用パワーアンプであるAST-A10とともに使っていた。詳細な仕組み等については割愛するが、サイズからは信じられないほど低音のレンジが広い。40Hzまで完全にフラットな特性で、低音が多い音楽でもだらしなくならない。

そして今回101MMを聴いた。家にはBOSE 301AVMもあるのでBOSEの音の感じは知っていたつもりだったが、AST-S1に慣れていた耳には最初一枚膜がかかったような音に感じた。

ただ、鳴らしているうちにわかったが、ボーカルやアコースティック系の楽器メインの楽曲に関しては非常にきもちよく鳴らしてくれる。

一方シンセサウンドバリバリの曲にはちょっと向いていないと感じる。複雑な動きがつぶれてしまっていた。

あとはあまり期待していなかったオーケストラ等の再生もわるくない。私の感想としては曲は多少選ぶが、101MMはベストセラーなだけはあるなと思ったところであった。

ただしい音があるとすればだが、正しく、綺麗な音はどれかと言われるとあきらかにAST-S1に軍配があがるのは事実だが、きもちよく鳴らせる曲を再生したときは101MMは非常によいパフォーマンスを発揮してくれた。

101MMをしっかり鳴らすにはそれなりにボリュームは上げなくてはならないと思う。小さいおとで流しているだけではもったいないスピーカーだ。