今回はHSPネタです。
大昔に自分が書いたコードを見ていたら、「星の多重スクロール」をさせるプログラムがありました。星といってもpsetで点を打って動かしてるだけです。横スクロールシューティングの背景でよくあるアレです。
仕様としては、3レイヤーで各20個の点が移動します。
今回はHSPネタです。
大昔に自分が書いたコードを見ていたら、「星の多重スクロール」をさせるプログラムがありました。星といってもpsetで点を打って動かしてるだけです。横スクロールシューティングの背景でよくあるアレです。
仕様としては、3レイヤーで各20個の点が移動します。
久しぶりの更新。
先日WindowsUpdate関連のエラーで、PCがまともに立ち上がらなくなり、ほかにもいろいろゴミがたまっていたので思い切って再インストールを行った。
OSはWindows7 Professional x64。
ところが昨日から起動後5分以内に停止、ブルースクリーンを繰り返すように。
画面には0x000000F4。調べてみたところ、メモリ・ハードディスクを疑えという記述が見られたのでとりあえずメモリチェックを実施。しかし問題は発見できない。
私のノートPCはHDDをSSDに換装して使っているので、SSDの故障とすればなかなか痛い出費を覚悟していたのだが、原因は意外なところだった。
データ救出だけでもと思い、起動オプションでセーフモードを選択するも、ドライバなどが呼び込まれていくところで停止する。
何回やっても「aswRvrt.sys」でとまるので、こりゃ1CDlinuxかなと思いつつ
このファイルはなんじゃらほいと調べると、どうやらAvast!Antivirus関連らしい。確かにPCにはAvastが入っている。
ならばと思いWindowsを通常起動、速攻でAvast!のアンインストールを試みた。
成功した結果、システムは停止しなくなり、ブルスクも解消。よかったよかった。
それにしてもPCを守るためのセキュリティソフトがPCを破壊してどうするんだと…
最近マザー2をやっている。
よく考えると来年MOTHER2は発売20周年である。
また、1989年にリリースされたMOTHERは発売25周年だ。
しかしプレイしていて思うのだが、このゲームはいまだに色あせていないと思う。パステルカラーの世界にのんびり(?)した世界観。大好きです。
これはたしかに20年後でも楽しめそうな完成度ではないだろうか。
…さんざんファミコンをやっておいて言うのもなんだが、MOTHERを2か3のシステムでリメイクしてほしいなぁ。
ファンメイドのMOTHER4も楽しみ。どういうプログラムを書いてるのかはしらないが、他言語化を想定している仕様なのだろうか…
まぁ読めないわけじゃないしリリースされたらすぐ英語のままやるけど。
もしだれかが日本語化するなら時間をかけて、シリーズに忠実に、こだわって翻訳してほしいと思う。
つくってみたけどあんまりおもしろくなかった。実はちょっと後悔している。
MOTHER2「ぎゃーひとごろしーー」
ついにディスクシステムを買った。
箱取説つき。本体はすごくきれいな状態だ。
ファミコンはディスクシステムに乗っかっている状態が一番かっこいいと思うのだが、いかがなものだろう。
本体の電源基盤のバージョンは05だった。
ディスクドライブの電源基盤で判別するのだが、その電源基盤というのは
下の写真のように、本体を開いて、さらに電池ボックスを外したところにある。
中央あたりに05と書かれている。01-03まではプロテクトなしで、04以降の基盤にはプロテクトがかかっている。
RAMアダプタの中身はこんな感じ。
ところでACアダプタなのだが、純正のアダプタは9V 400mAらしい。ファミコン用は10Vなのでだめだとかいう話も見るが、どうせレギュレーターで5Vに落としてるのだから1Vくらい違っても問題なかろう。実際動くし。
心配な人は9Vのアダプターを見つけてくればいいかと。センターマイナスです。
近くにあったアダプタのなかではPCエンジン用がぴったりでした。
先日トランジスタのベースをPPUに直づけする縦縞対策を行ったが、追加対策を行ったのでまとめ。参考までにこのファミコンの基板はHVC-CPU-GPM-02。
(今回の改造を行う前にこちらの改造を行うことを推奨いたします。)
さて、今回はパスコンを設置した。
場所は画像を見てもらった方が早いと思う。
ここに2uFの積セラコンデンサを設置した。
1uFでも試してみたが、2uF設置した方がよりよい効果が得られた。
なお、画像下がファミコン前方である。
驚くことにたったこれだけで縦縞が劇的に減った。
ついでにこんなところにも220uFの電解コンデンサを設置してみたが、変化があったのかさっぱりわからない。こちらはいらない様子。VCC+5VからGND。
もうテレビにつないでも縦縞があるのかないのかわからない。
以前コンポジット出力改造をしたファミコンだが、縦縞を低減する方法を試してみた。
対策を施す本体はこれ。
後期基板HVC-CPU-GPM-02。簡易AV化状態だ。
参考までにPPUはRP2C02G-0、CPUはRP2A03G。
このトランジスタをいじる。
ちなみに右から
エミッタ-コレクタ-ベース。
データシートはここにある。
まず思い切ってトランジスタを外してしまう。
外したのがこれ。
PPUの21ピンにトランジスタのベースを直結する。このとき、PPUの21番ピンは半田を吸い取り、基板に通電させない。思い切って足を切ってしまうのも効果があるらしい。
もちろん新たに用意したトランジスタを使用してもいい。
トランジスタの互換はこの辺(マイナーオーディオの部屋、トップページはこちら)を参考に。
新しいトランジスタを用意したならこんな感じでできるかと。
これでおわり。
ドラクエでの比較。左が対策前。右が対策後。
くっきりした縦縞がぼんやりになった。ファミスタをプレイするとよりわかりやすかった。
完全に消える訳ではないが、薄くなるという意味ではなかなか効果があったのではないだろうか。
まだ縦縞が気になる方はこちらへどうぞ。
ROMにゲームを焼いて自作ゲームなどを実機プレイするとか、メンテナンスのために開けたいだとか、ファミコンのゲームカートリッジを分解する機会があるかもしれない。
ところがファミカセは頑丈で、ちょっとやそっとじゃ開きやしない。しかし力をかけすぎると大切なソフトを破損しそうでこわい。
今回は何番煎じかわからないけどファミカセの殻割りについて。
まず用意するのはマイナスドライバーだけ。鉄製の定規でもかまわない。
ファミカセを指でちょっと開き、ここにマイナスドライバーを噛ませる。
そしてタイトルラベル側に倒す。バコンという音とともに爪が外れる。反対側も同様。
あとは手で広げるとソフト上面の爪も外れるのだが、心配ならば
ここにドライバーを差し込んで、またソフトラベルがわに倒すと簡単に外れる。
はずすとこんな感じ。テニスのROM容量は192KBitだったはず。つまりは24KBytesである。
左側がCHR ROMで右側がPRG ROM。
しかしみなさんはファミコンのカートリッジの中身はこんな感じを想像するのではないだろうか。
基板上の小さなチップはMMC3B。
夏もまっただ中、天気もいいので自転車で走ってきた。
そういえばブログを移転してから自転車について全然触れてこなかったと思う。
さて、走ってきたと行っても突発的だったので自転車はロードバイクですらなく、背中のリュックには参考書が満載…
街乗り用のドロハンクロスで国道12号線を北上。
途中、「日本一長い直線」の看板前で写真を撮った。
この直線は美唄市光珠内から滝川市新町まで29.2km続いている。
確かにまっすぐなのだが、平らなわけではないので先がずっと見えるわけではない。
滝川まで走ってもよかったのだが、あんまり暑いので心が折れた。
このドロハンクロスでも100km程度は走れるので無理ではないが、滝川まで走るのならロードバイクで行きたいところである。
美唄駅で引き返して終わり。
タブレットなどの普及で今更感がすごい製品だが、中古で安くなっていたので買ってみた。
まぁシャープの小型電子機器の箱はだいたいこんな感じのイメージ。
中身。
え、これほんとに中古ですか。といった具合で、とても状態はいい。梱包材、付属品も完璧。
電源投入。非常に液晶画面はきれいである。5インチで1024×600ドットあるのでピクセルは細かいのだが、文字や画像は鮮明。
液晶は自社製品だろうか。さすが液晶のシャープ。視野角も問題なし。
よく電子辞書サイズと言われる本機。実際に並べてみた。
左はSHARP Brain。WindowsCEベースのため、いろいろアプリケーションが動作することで有名だろうか。
印象ではBrainの方がスマートな印象を受ける。
オーバークロックカーネルを導入してみた話などはまた後日。