これはゲームセンターのプライズ賞品なのだがあいにくUFOキャッチャーは苦手なのと、置いてある店を見つけられなかったのでネットで普通にかってしまった。全4種。
カードキャプターさくらのあつめてフィギュアは一番くじにもあった。
こちらも全4種なのだが、小狼とケルベロスは見送り。
並べて置くとこんな感じ。アリスの衣装いいなぁ。
たまにHSPでなんかつくろうと思った。なんとなく遊べるものを作るのにはHSPは手軽でいい。
ウィザードリィ風にしようと思った理由は簡単である。画面に線しか引かなくていいからだ。酷い理由だな。
まずはうろうろ出来るようになった。
迷路は1マスあたり16進2桁で記録している。壁を1で道を0にするというのだとあとから仕掛けなど入れようと思ったときに道の種類など追加できない。まぁいまのところ種も仕掛けもないただの迷路なんだけど…
次に自動生成機能でも作ろうと思ったのだが、迷路を自動生成するならば2進で表せる迷路の方が簡単じゃないかと思った。というわけで先に0と1で表した迷路データを16進2桁のデータに変換するコードを書いた。
コンバータ部ができたところで、これなら手軽に使えるマップエディタが作れるなと思ったので自動生成はそっちのけでマップエディタを作成。
これでマップエディタで迷路を作ってそのまますぐ遊べる。
マップエディタで複雑な迷路を作れるようになると、今度は自分で作った迷路にもかかわらずクリア出来ないという事案が多発するようになった。クリアできない迷路ほど腹立たしいものはないので今度はミニマップをつけた。
ミニマップはあってないようなタイトル画面でON/OFFできる。自分で方眼紙にマッピングして遊ぶという方はOFFにして遊んで下さい。
さて、このへんまでくると迷路の自動生成はどうでもよくなってきた。今度はこの迷路にどんな仕掛けをつけるかが問題だ。謎解きくらいは盛り込みたいものだが、未だに方向性を絞れずにいるのでこのプロジェクトは停滞中。
ところで、似たような見た目の迷路を2,3年前にも作った。
今回のものと昔作った物の決定的な違いは視界にある。
以前作った物は自分が今いるタイルしか表示されない。つまるところお先真っ暗。
今回のは2.5先まで見えている。
まぁただそれだけなんだが。
2016年2月追記