雪が積もった

 

11月の末ごろからこの地域の冬に似つかわしくなく雪が積もっては溶け、積もっては溶けしていたのがまた積もった。しかし今度はもう溶けないだろう。

12月も中になるというのに路面に雪がないとは何事ぞやと思っていたのだが、やっと本番が来たようである。そういうわけで写真を何枚か撮ったので、どういうわけだよという突っ込みは置いておいてうpしたいと思う。

 

 

三脚を持ち歩いていないのでシャッタースピードが遅くできず、ノイズなど不利な点は多いのだけれど、なかなかやってくれるなこいつ。

 

 

手撮りでこんなかんじ。さすがに空のノイズが目立つか。

 

 

パウダースノーが暖色系の外灯に照らされてクリーミー(笑、まぁ全体としては何が撮りたいのかよくわからん画面。

 

 

寒色系の画面。写真を見るだけで寒いのがよみがえってくる。おぉさむい。

 

 

 

外気温は-5.8℃であった。カメラが構えにくいので手袋をはかずにポケットに手を突っ込んで歩いていたらすっかり冷えてしまった。

普段なら構えられる物も手ぶれが酷いじゃないか…。